クリス・マーティンとダコタ・ジョンソンが婚約
コールドプレイのフロントマンであるクリス・マーティンと、官能映画『フィフティ・シェイズ』シリーズや現在公開中の映画『マダム・ウェブ』などの出演作で知られるダコタ・ジョンソンが婚約したと英The Mirrorが報じた。
2017年から交際をスタートさせたダコタとクリスは、2019年に一度、破局説が浮上したものの、それ以降、順調に交際を続けてきた。フロントロウでお伝えしたが、先月には、『マダム・ウェブ」のプレスツアーを終えたダコタが、クリスとメキシコで休暇を楽しんでいるところをキャッチされて話題になった。なお、ダコタは、クリスと彼の元妻で同じく俳優のグウィネス・パルトロウの子どもたちとも交際当初から良好な関係を築いており、グウィネスともプライベートで食事をするほど仲が良い。
The Mirrorによると、クリスがダコタにプロポーズをしたのは「少し前」のことだそうで、ある関係者は「2人は初日からお互いに夢中になっていたので、次のステップに進むのは必然でした」、「彼らは結婚式の計画を急いでいません。ただ、(婚約をして)自分たちの関係を公式にすることを楽しんでいるだけです」と同メディアに語っている。
ちなみに、今回の婚約報道について、米Page Sixはダコタとクリスの代理人にコメントを求めたが、期日までに回答を得られなかったとしている。