アカデミー賞授賞式に犬のメッシが参加
現地時間3月11日に開催されたアカデミー賞授賞式には、人気セレブたちがアワード仕様の豪華な衣装を着用して参加。そんなアカデミー賞授賞式には、なんと犬も参加していたのをご存知?
アカデミー賞授賞式が行なわれるドルビーシアターには、続々とセレブが到着。会場には、映画『落下の解剖学』でスヌープ役を務めた犬のメッシの姿も。 #アカデミー賞 #Oscars
— フロントロウ | グローカルなメディア (@frontrowjp) March 10, 2024
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この犬は、映画『落下の解剖学』でスヌープ役を務めたメッシ。7歳のボーダーコリーであるメッシはアカデミー賞授賞式が開催されたドルビーシアターに来ており、実際に着席する姿が見られ話題に。
映画の中でも熱演をしたメッシはアカデミー賞授賞式で拍手をする姿が映し出されていたが、これはどのようにして撮影されたのか?じつはメッシが拍手をするシーンは授賞式が始まる前に別で撮影。スタッフがメッシの手に模したものを持ち、メッシの座席の下に潜り込み。そして拍手をしているように見せた。
大勢の人が集まるアカデミー賞授賞式は、いつもと環境が違いメッシにとってかなりのストレスがかかる場所。そのため実際にアカデミー賞授賞式の会場にいたのは数分のことで、授賞式が正式に始まると座席にはいなかったという。
ちなみにメッシは、今年のアカデミー賞で司会を務めたジミー・キンメルと10年以上に及ぶ“犬猿の仲”にある俳優マット・デイモンのウォーク・オブ・フェイムの星におしっこをしており、笑いをとっていた。