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シンガーのブルーノ・マーズが、ラスベガスのMGMリゾーツ・インターナショナル社に多額の借金をしていると報じられた。(フロントロウ編集部)

ブルーノ・マーズがカジノで多額の借金を抱えていると報じられる

 ブルーノ・マーズは、1月11日からマイケル・ジャクソンやザ・ローリング・ストーンズ以来の東京ドーム7日間連続公演を行ない、初日の公演後と最終日の公演後には、ワンオーク東京にてアフターパーティーを行なうなど、日本で精力的な活動を見せ、多くの人を楽しませた。

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 そんなブルーノが、ラスベガスのMGMリゾーツ・インターナショナル社に多額の借金をしているとComplexが報じた。

 ブルーノは2016年にMGMリゾーツ・インターナショナル社と複数年のレジデンシーを発表し、MGMリゾートでレジデンシー公演を開催。しかし、ブルーノはMGMリゾーツ・インターナショナル社に多額の借金をしているという。ブルーノはポーカー好きということで知られており、関係者は「その借金は5,000万ドル(約75億円)にものぼります」とNewsNationにコメント。そして「MGMは基本的にブルーノを所有しています。彼はカジノの契約で年間9,000万ドル(約134億円)を稼いでいますが、その後、借金を返さなければならないんです」と主張した。

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 ブルーノは2月にMGMリゾーツ・インターナショナル社が運営するベラージオ・リゾート内にザ・ピンキー・リングというカクテルラウンジを設立。このカクテルラウンジは、ブルーノがプロデュースしたラウンジとなっており、オープンから2週間はブルーノを支えるバックバンドのザ・フーリガンズが生パフォーマンスを行なっていた。

 このカクテルラウンジの設立はブルーノとMGMリゾーツ・インターナショナル社との契約に含まれていたもので、その他にも別のプロジェクトが進行中のよう。

 多額の借金を抱えていると言われているブルーノだが、ブルーノ側はこのことについてまだ声明を出していない。

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