シンガーのテイラー・スウィフトのニューアルバム『The Tortured Poets Department』には元恋人であるマシュー・ヒーリーについて書かれた楽曲があると言われているが、これについてマシューはどう思っているのかマシューのおばが明かした。（フロントロウ編集部）
テイラー・スウィフトのニューアルバムが次々と記録を更新
テイラー・スウィフトは、グラミー賞授賞式にてサプライズで発表したニューアルバム『TheTortured Poets Department』をついにリリース。『The Tortured Poets Department』は2024年で最も売れたアルバムとなり、これによりテイラーはニールセン史上初めて7枚のアルバムが全米にてリリース日から数日で100万枚以上売上げたアーティストとなった。
昔から元恋人にまつわる楽曲をリリースすることで有名なテイラーは、もちろん今回も過去に交際していた恋人である俳優のジョー・アルウィンやThe1975のマシュー・ヒーリーについて書いた楽曲が存在すると言われている。
自身の過去の恋愛をテイラーに楽曲としてリリースされたことに対して元恋人はどう思っているのか？ マシューのおばであるデビー・デデスがDaily Mailにて回答した。
テイラーとマシューは2023年5月に交際のウワサが浮上するも、翌月6月には破局したとの報道が。たった1ヵ月間という短い交際期間だったが、2人はデートを楽しんでいた。
そして今回、デビーはマシューがテイラーの楽曲についてどう思っているのか聞かれると「彼女はすべての恋愛について書いているんですよね？彼にとってはショックなことではないと思います」とコメント。また、「私の甥なので、私たちは報道されているよりももう少し詳しく知っています」と2人の間になにがあったのかを知っていると明かした。
マシューは現在モデルのガブリエット・ベクテルと交際をしており、デビーは「彼は新しい恋人ととても幸せだから、きっとそれに集中しているはずです」とテイラーの新曲について気にしていないと思うと話した。
