人気ラッパーのカーディ・Bが体型批判され、その後反撃する姿がさすがだった。(フロントロウ編集部)
カーディ・Bが体型批判の標的に
2019年のグラミー賞で、女性アーティストとして史上初めて最優秀ラップ・アルバム賞を受賞したことで知られるラッパーのカーディ・Bは、2023年12月に夫のオフセットと破局するも最近再び関係を再構築している。
そんなカーディがラスベガスのナイトクラブで行なわれたショーに出演した際、いつものようにボディコンシャスな衣装を着用してパフォーマンスをしていると、太ったなどの体型批判を受けることに。
この体型批判にカーディは皮肉たっぷりに反応。太っていると言われたカーディは「体型批判を受けたんです。ほんとに悲しい。みんな私のことを太っていると言うんです。お尻も大きいって。みんな私のことが嫌いなんです」と言いながら、パンケーキにホイップクリームをたっぷりつけながら食べている様子をインスタグラムのライブで公開。ウソ泣きをするシーンもあったが、それでもパンケーキを食べる手を止めなかった。
Cardi B reacts to being body-shamed �� pic.twitter.com/tJiyLCJO8X
— Heart of the streetz � (@HOTS_twt) May 27, 2024
カーディは痩せている=美しいとは思っておらず、胃腸炎のため食べることができず痩せてしまった際は体重を増やしたいと言っていた。