人気シンガーのアデルが、ラスベガスでの公演中に「プライドなんて最悪」と言ったファンに放った言葉が話題に。(フロントロウ編集部)

アデルがLGBTQ+コミュニティをバカにする発言に怒り

 ラスベガスのシーザーズ・パレス内にあるコロシアムで常設公演を行なっているアデル。夏にはミュンヘンで公演を行なうことも決まっており、現在はコンサートに力を入れている。

 そんなアデルのラスベガス公演でファンに言ったことが話題になっている。

 毎年6月は多くの国でLGBTQ+コミュニティへの理解を深める月間で、アデルもプライド月間についてファンに話している時に、ある1人のファンが「プライドなんて最悪だ」と声をあげた。この声にアデルはしっかりと反応。そしてまくし立てるように「私のショーに来て『プライドなんて最悪』と言ったんですか?あなたほんとにバカ?そんなくだらないことを言わないで。いい事が何も言えなかったら黙っていてください。分かった?」と客席に向かって言い放つと他のファンから歓声があがった。

 アデルは昔からLGBTQ+コミュニティのことを支持しており、2011年にはロンドンで開催されたプライドコンサートに無償でパフォーマンスをし、2016年にはフロリダ州オーランドのクラブ、パルスでLGBT+コミュニティの人々が大勢銃殺された事件を受けて、当時行なっていたベルギー公演で「今夜はまず、オーランドと昨夜のパルス・ナイトクラブのみんなさんへ、このショー全体を捧げたいです。LGBTQコミュニティは、私が本当に幼いときからのソウルメイトのようなものだから、とてもショックを受けています」と語っていた。その他にもコメディアンのアラン・カーとポール・ドレイトンの結婚式をアデルの自宅で行ない、その際司祭を務めたことがあるなど、以前からLGBTQ+コミュニティのことをサポートしていることもあり、このファンの言動はどうしても聞き流せなかったよう。

This article is a sponsored article by
''.