大ヒットドラマ『ウォーキング・デッド』でダリルの愛犬であるドッグを演じたセブンが亡くなり、ダリル役のノーマン・リーダスが追悼した。(フロントロウ編集部)

『ウォーキング・デッド』のドッグが死去

 2010年から多くのファンを夢中にさせてきたドラマ『ウォーキング・デッド』はシーズン11まで続き、2022年に12年の歴史に幕を閉じるも次々とスピンオフ作品が制作されている。

画像1: 『ウォーキング・デッド』のドッグが死去

 そんな『ウォーキング・デッド』で視聴者を癒すキャラクターとして出演していたのは、ノーマン・リーダスが演じるダリルの相棒ドッグ。当時ドッグの人気が急上昇するあまり、ファンがネット署名サイトcare2 PETITIONSで「どうか『ウォーキング・デッド』のドッグを殺さないで」というキャンペーンを開始したこともあるほどファンから愛されていた。

 しかし、今回ドッグを演じたセブンが亡くなったというニュースが。このニュースには当然ノーマンも反応。ノーマンはドッグとの思い出の写真を自身のインスタグラムにアップし、「恋しくなるよセブン。最高のテレビでのバディーだ」と追悼した。

画像2: 『ウォーキング・デッド』のドッグが死去

 その他にも『ウォーキング・デッド』の公式インスタグラムもセブンの死に反応しており「セブン、安らかに眠ってください。『ウォーキング・デッド』でのベストボーイです」とキャプションをつけてセブンとキャストの思い出を振り返った。

This article is a sponsored article by
''.