俳優のダコタ・ジョンソンが人気トークショーに参加した際、まさかの衣装にハプニングが発生した。(フロントロウ編集部)

ダコタ・ジョンソンが映画『Daddio』をプロモーション

 映画『フィフティ・シェイズ』シリーズや『マダム・ウェブ』などで知られるダコタ・ジョンソンは、現在ニューヨークでペドロ・パスカルやクリス・エヴァンスらと新作映画『Materialists』の撮影を行なっている。

画像: ダコタ・ジョンソンが映画『Daddio』をプロモーション

 そんなダコタは撮影と並行してショーン・ペンと共演する『Daddio』のプロモーションにも勤しんでおり、ジミー・キンメルが司会を務める人気トークショー『ジミー・キンメル・ライブ』に出演。

 その際ダコタは真っ黒のボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta)のドレスを着用。黒のドレスはストラップ部分がフラワーモチーフのメタリック素材と細いナイロンラインのようなものになっている珍しいデザイン。

 ダコタは番組の中で『Daddio』の予告編をジミーと一緒に見ていたのだが、予告編を見終わると片方のストラップがプチン。まさかのテレ部番組の最中にストラップが壊れる事態に。

 そんななかでもダコタは「ドレスが落ちてきました」と笑いながらコメントし、「(ストラップを)持っておきます」とそのままテレビ出演し続けた。ジミーも「大事な場所だけ持つようにしておいてください」と、胸がポロリしないように注意するとダコタは両手を胸にあてて笑いを誘った。

 テレビ番組の収録中にまさかの衣装トラブルが発生するも、そのまま乗り切ったダコタはさすがだった。

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