ベハティ・プリンスルーがモデルとして復帰
ミランダ・カーをはじめ、ジゼル・ブンチェン、ハイディ・クルム、アレッサンドラ・アンブロジオ、アドリアナ・リマといった人気モデルを輩出してきた、ランジェリーブランドのヴィクトリアズ・シークレット。
新体制になりモデルたちが続々とヴィクシーモデルとして復帰しているなか、ヴィクシーエンジェルとして人気を博していたモデルが新体制になって戻ってきていなかった。
その人物とは人気モデルであるベハティ・プリンスルー。ヴィクシーショーに10回出演したことがあるベテランモデルのベハティは、夫であるアダム・レヴィーンと手掛けるテキーラブランド、カリロサのプロデュースなどはしていたが、ここ数年は表舞台から姿を消していた。
しかし、ヴィクシーの新しいキャンペーンでベハティが復帰。ベハティは今回のキャンペーンへの出演を持ちかけられた時、モデル業に戻るか葛藤していたという。そんなべはてベハティを説得したのは、夫であるアダム。ベハティは当時のことを「彼に『人生は短い。きみの人生の中でとても大きな部分を占めていたことじゃないか。キャンディスにはしばらく会ってないでしょ。やってみればいい。何を失うんだ?イエスと言ったらどうなる?』と言われました。なので私は考えて『これは楽しくなる』と思ったんです。とてもワクワクしました」とPeopleに話した。
アダムが言ったように、ベハティは親友であるキャンディス・スワネポールとしばらく会っていなかったようだが、撮影の前日に再会。そして「キャンディスとはホテルに着く前の朝に会ったんでですが、まるで少女のようでした。とても興奮しました。そして撮影に臨んだんですが、正直言って本当に素晴らしかったです」とコメント。
ベハティの復帰1作目となるヴィクシーのキャンペーンはすでに公開されており、キャンディスやテイラー・ヒルらと共演している。