俳優のドウェイン・ジョンソンが来日。日本では時差ボケを最小限に抑えるために行なったことがさすがだった。(フロントロウ編集部)

ドウェイン・ジョンソンが映画の撮影のために来日

 映画『ワイルド・スピード』シリーズや『ジャングル・クルーズ』などに出演し、日本でも“ロック様”の愛称で親しまれる元プロレスラーで俳優のドウェイン・ジョンソンが久しぶりに来日。

画像: ドウェイン・ジョンソンが映画の撮影のために来日

 今回ドウェインが来日したのは、彼が伝説のレスラーであるマーク・ケアーを演じる映画『The Smashing Machine』の撮影のため。

 『The Smashing Machine』のあるシーンを日本で撮影するためにやって来たドウェインは、午前3時に日本に到着したようだが、その足で向かったのは、なんとジム。多くの人はそのままホテルでゆっくり休むことが多いが、ドウェインは午前5時までジムで汗だくになりながら体を鍛えていた。

 これはドウェインなりの「時差ボケを最小限に抑えるための方法」のようで、「これは時差ボケを最小限に抑えるための生産的な方法であり、パンケーキのチートミールを大量に食べて体内を "再調整 "するためのもっともらしい口実でもある」とインスタグラムで話した。

 そして朝にはには大量の寿司と肉と親子丼をルームサービスでオーダーしており、早速日本を楽しんでいるよう。『The Smashing Machine』のどのシーンを日本で撮影するのか、乞うご期待。

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