ドクター・ドレーがアーチェリーの練習を再開
2024年フランス・パリで開催された第33回夏季オリンピックも全日程が終了し、日本は金メダル20個、銀メダル12個、銅メダル13個、計45個のメダルを獲得し、海外で開かれたオリンピックとして過去最多を更新。
2028年に行なわれるオリンピックがロサンゼルスということもあり、閉会式にはトム・クルーズが出演し、中継でレッド・ホット・チリ・ペッパーズやビリー・アイリッシュがパフォーマンスを行なった。
その時にスヌープ・ドッグと一緒にパフォーマンスを見せたドクター・ドレーが、なんと2028年のロサンゼルス・オリンピックの出場を本気で目指しているという。
ドクター・ドレーが出場したいと思っている競技は、アーチェリー。彼は中学生の頃にアーチェリーをはじめていたが、しばらくの間やめていたよう。しかし、息子がアーチェリーのセットをプレゼントしてくれたようで、それを庭に設置してアーチェリーの練習を再開しているよう。
ドクター・ドレーは「2028年にオリンピックに出場しようと思うんです」と Entertainment Tonightのインタビューで明かし、「本気なんです」「とくにここロサンゼルスで開催される大会で、金メダルを獲得するのは面白いと思いませんか?何でもできる気がします」と意気込みを語った。
実際にドクター・ドレーはオリンピック出場資格の77フィート(23メートル)を超える90フィート(27メートル)先に的を置いて練習しているよう。果たして2028年にドクター・ドレーがアーチェリーの選手としてオリンピックに出場するのか?