ニューヨークの高級サロンに行った女性が、90年代のピクシーカットをオーダー。人生最悪の結果になったとTiktokでシェアした。

本人の期待とは裏腹な結果に

再生回数55万回を超え、話題となっているTikTok動画の投稿者は、オリビア・デイ(@oliviasutopia)さん。友人から強く勧められたニューヨークの高級サロンを訪れた経験を語った。

オリビアさんは、90年代風のピクシーカット(後頭部と側頭部を短くカットしたヘアスタイルのこと)をリクエスト。しかし、終わってみると“スパイキー”かつ“モヒカン”のような仕上がりに。(動画00:28~)

髪を隠すようにニット帽を深くかぶったオリビアさんは、「自分で切ったみたいだった。」と動画でコメント。さらに、「人生で一番最悪のヘアカットだった。」と付け加えた。

その後、オリビアさんは美容師に後ろの膨らみと不均等なレイヤーをどうにかできないか頼み、修正してもらったという。しかし、それで状況が好転することもなく、急いで帰宅し、ハサミを取り出して、自分で髪をまっすぐに切り、YouTubeの動画を見ながらどうにかレイヤーを整えたのだとか。

この動画に対し、5000人以上の人がリアクションしており、「ひどいわね。よく直したわ!」や「うわー、前の部分は『まあ、直せるかも』と思ったけど。後ろ!!?? 横も!!!!!???? 」「それをやった美容師が信じられない、まじで犯罪だわ。」などというコメントが寄せられた。このカット、実は最新トレンドだったりして…?

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