日本のウイスキー愛好家であるビヨンセ。新たにウイスキーブランド「Sir Davis」を発表した。

ビヨンセが手がけた特別なウイスキー

ビヨンセがLVMHの子会社モエ・ヘネシーとマスターディスティラーのビル・ラムズデン博士と提携し「Sir Davis」を発売。ビヨンセの曽祖父と、Jay-Zとの息子「Sir」にちなんで名付けられたという。

プレスリリースによると、これは“何年もかけて作り上げた”気合の入ったプロジェクトだそう。というのも、ビヨンセは日本のウイスキーのファン。「ウイスキーの理想を反映したユニークな風味を作り出すのに協力してほしい」とモエ・ヘネシーに依頼して実現したのだとか。小売価格は89ドルで、9月に正式発売される予定。

ビヨンセは、「私はいつも、上質なウイスキーを飲んだときに感じる力と自信に惹かれてきました。そして、もっと多くの人にその感覚を体験してもらいたいと思ったのです。」「私の曽祖父が密造酒製造者だったことを知ったとき、私のウイスキーへの愛は運命づけられていたように感じました。SirDavis は私にとって曽祖父への敬意を表す方法であり、新しい共通の遺産を通じて私たちを結び付けます。モエ・ヘネシーと提携して、伝統を尊重しながらも、この分野で新しくユニークなものを体験できる、おいしいアメリカン ウイスキーを作り上げました。」とコメントした。

ボトルデザインにもこだわりを見せたビヨンセ。ボトルにはリブ付きガラス、黒いメダリオン、そしてテキサス出身の彼女のルーツに敬意を表したブロンズ色の馬が装飾されている。そして、製造は全て故郷であるテキサスでされており、ブランドの本社はヒューストンにあるとのこと。

ビヨンセがこだわり抜いたウイスキー。一度は飲んでみたい。

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