ブリトニー・スピアーズの自伝本『ザ・ウーマン・イン・ミー』が映画化
発売から1週間で110万部を突破するほどベストセラーとなった、ブリトニー・スピアーズが、2023年に初めて出版した自伝『ザ・ウーマン・イン・ミー(原題)』は、コリン・ファレルとの短い恋、パリス・ヒルトンとの友情、クリスティーナ・アギレラとの苦い思い出、マドンナやマライア・キャリー、ジェニファー・ロペス、リース・ウィザースプーンらへの憧れなどが描かれて書かれており、発売当初は大きな話題に。
そんなブリトニーの自伝本は映画化されることが決定しており、11月に公開される『ウィキッド』でお馴染みのジョン・M・チュウがか監督を務め、マーク・プラットがプロデューサーを務める予定。
映画化されるにあたり、やはり気になるのはブリトニー役を務める俳優。数々の人気俳優がブリトニー役の候補として名前が挙げられており、ブリトニーの元アシスタントであるフェリシア・クロッタが、エマ・ロバーツがブリトニー役に適しているとTMZで発言したことにより、エマがブリトニー役を演じるというウワサが浮上。
そして今回、エマ自身がブリトニー役を務めるというウワサに反応。エマは「ブリトニー役を演じるのは本当に夢です。今はウワサでしかないですが、実現するといいなと思っています」と Cosmopolitanに語り、「部屋に閉じこもりながら『In the Zone』を聞いて「(歌詞を)一語一句覚えるまでこの部屋から出られない 」って言ったのを覚えています」と当時のことを振り返った。
現時点でブリトニー役を演じる俳優はまだ決定していないが、ブリトニー役はどの俳優が演じるのだろうか。