シンガーのサブリナ・カーペンターの公演に、恋人のバリー・コーガンが来場。サブリナはバリーのために歌詞を変えてパフォーマンスを行なった。(フロントロウ編集部)

サブリナ・カーペンターの公演に恋人バリー・コーガンが来場

 8月にリリースしたニューアルバム『Short N’ Sweet』を引っ提げてワールドツアーを行なっているサブリナ・カーペンター。今回のツアーは、前回のツアーよりさらにパワーアップした内容となっており、15万個以上ものスワロフスキーがついた衣装を着用していることでも話題に。

画像: サブリナ・カーペンターの公演に恋人バリー・コーガンが来場

 そんなサブリナは、2024年1月から映画『ソルトバーン』などでお馴染みの俳優バリー・コーガンと交際中。最近は一緒にいる姿がなかなか見られないため、破局したとのウワサが浮上していたが、バリーがサブリナの公演に足を運んだ。

 バリーは客席ではなくPA卓の横でサブリナのステージを食い入るように鑑賞。そしてサブリナもこの日はバリーが観に来ていたということで、楽曲「Juno」の「 I hear you knockin’ baby Come on up (あなたがノックをするのが聞こえる、ベイビーあがっておいで)」という歌詞を「 I hear you knocking, Barry, come on up (あなたがノックをするのが聞こえる、バリー、あがっておいで)」という歌詞に変え、ステージ上からバリーへメッセージを送った。

 サブリナはこの公演で、二人の関係が健在であることを証明。破局の噂を吹き飛ばすように、サブリナとバリーの絆はますます深まっているよう。

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