ニーナ・ドブレフとショーン・ホワイトが婚約
女子高生とヴァンパイアの禁断の恋を描いたドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』で大ブレイクしたニーナ・ドブレフは、スノーボード界のレジェンドとして崇められているショーン・ホワイトと2020年にデートを目撃されて以降、交際を続けている。
2人はモチベーショナルスピーカーのトニー・ロビンスが主催するイベントでプレゼンターを務めたことがきっかけで知り合い意気投合。
ショーンは初デートに行くまでニーナのことを何も知らなかったそうで、レストランで店員がニーナに写真をお願いしている姿を見て、ニーナが有名人と気づいたよう。新型コロナウイルスのパンデミックも共に乗り越えてきたニーナとショーンが、ついに婚約。
ニューヨークのレストランでプロポーズをしたショーン。じつはショーン、今回のプロポーズより前に2度ニーナへプロポーズをしようと考えていたようだが、ニーナの事故などがあって計画を断念した。
そして今回、どうしてもプロポーズをしたかったショーンは、ニーナが日程を変更できないように米Vogueの編集長であるアナ・ウィンターとのディナーの偽のお誘いということで広報担当者からニーナに招待状を渡してもらったという。
そしてアナとのディナーということでレストランに入って来たニーナは、ショーンしかいない空間に驚き。ニーナは「固まってしまってただ彼を見つめているだけでした」とVogueにコメント。そしてショーンからプロポーズを受けたニーナは、自身のインスタグラムで「恋人よ安らかに眠れ、こんにちは婚約者」とユーモアを交えた婚約発表した。