シンガーのチャペル・ローンが長寿番組『サタデー・ナイト・ライブ』に出演。じつは13年前に出演すると誓っていた。(フロントロウ編集部)

チャペル・ローンが『SNL』に出演

 デビューアルバム『The Rise and Fall of a Midwest Princess』で知名度をあげ、今、最も勢いに乗っているシンガーと言っても過言ではないのがチャペル・ローン。セレブの中にもチャペルのファンは多く、オリヴィア・ロドリゴやレディー・ガガなどがファンと公言している。

 今最も旬なアーティストであるチャペルは、今回初めてアメリカの長寿番組『サタデー・ナイト・ライブ』にミュージカルゲストとして出演。

 『サタデー・ナイト・ライブ』では楽曲「Pink Pony Club」をパフォーマンスし、新曲「The Giver」を初披露した。

 そんなチャペルは、まだシンガーとして本格的に活動していなかった約13年前にFacebookに「『SNL』に出演することを決めた」と投稿。そしてそれから時がたち、本当に『サタデー・ナイト・ライブ』に出演することとなった。

 このような「言霊」は他のセレブでもよくあり、ジャスティン・ビーバー2015年の12月11日に、「スーパーボウルのCMに出たい」とツイートすると、2017年のスーパーボウルのCMに出演。その他にもリアーナが2008年に米InStyleのインタビューで、「10年後には、すでに家庭を持ち、自分のビジネスをいくつか持っていたいと思っています。ファッションラインやメイクアップライン、そしてもっと大きな事業も立ち上げていたいです」と話すと、約14年後に全て叶えた。

 まだシンガーとして活動すらしていなかった約13年前のチャペル。今回その当時に思い描いていたことが現実となった。

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