『ゴシップガール』のキャストがアッパー・イースト・サイドで再会
2007年から2012年まで米CWで放送されたニューヨークを舞台に、リッチな高校生たちが繰り広げる波乱万丈なロマンスや日常を刺激的に描き、社会現象的な大ヒットを記録したドラマ『ゴシップガール』は、今なお根強いファンを抱える2000年代を代表する作品。
そんな『ゴシップガール』に出演していたキャストは、今でも連絡を取っている人が多く、ハンフリー兄妹を演じたペン・バッジリーとテイラー・モムセンや、ブレア役のレイトン・ミースターとジョージーナ役のミシェル・トラクテンバーグなどが再会を果たし、その姿をSNSに公開してきた。
そして今回、ブレイク・ライブリー演じたセリーナの母親役であるリリーを演じたケリー・ルースフォードとチャック・バスを演じたエド・ウェストウィックがニューヨークで再会。
ケリーとエドはニューヨークで行なわれたノーブル・パナセア(Noble Panacea)というスキンケアブランドのイベントに出席。
また、そこにはケリーとエドだけでなく、劇中でリリーの母親でセリーナの祖母あるシシ―を演じたキャロライン・ラガーフェルトの姿もあり、3人は再会を喜び、その姿をインスタグラムにアップした。
以前ケリーはフランスのテレビ番組で「私は今でも番組のほとんどの人と連絡を取り合っています」と話しており、番組終了後も『ゴシップガール』のキャストと仲が良いということを明かしていた。