立ち止まってF1を観戦するのは違法、ファンが思いついた観戦方法が目から鱗

ラスベガスグランプリに人気セレブが集結

　いよいよフォーミュラー1（F1）のシーズンも終盤を迎え、残すところあと2試合。先日アメリカ・ラスベガスで行なわれたラスベガスグランプリには、アデル、パリス・ヒルトン、シルベスター・スタローン、BLACKPINKのリサなど数々の人気セレブたちが姿を見せた。

　そんなラスベガスグランプリは、ラスベガス市内を走行するレースということもあり、チケットを購入していない人でも視界を遮るものはあるものの観戦することは可能。しかし、今年は歩道橋や階段で「立ち止まったり、立ったり、他人を立ち止まらせるような行為をする」ことを禁止にし、この条例に違反すると1,000ドル（約15万円）の罰金または最高6カ月の懲役が科せられる可能性がある条例を可決した。

　そのため、チケットを持っていない人たちはなかなか観戦するのは大変だったが、チケットを持っていない人たちはあることを思いついた。それは、エスカレーターを利用すること。ｎそのため、チケットを持っていない人たちはなかなか観戦するのは大変だったが、チケットを持っていない人たちはあることを思いついた。それは、エスカレーターを利用すること。上りのエスカレーターと下りのエスカレーターを乗りながらF1観戦を楽しんでいた。

　立ち止まって観戦するのは禁止だが、エスカレーターが動いている限り、警備員に注意をされることはなかったよう。