レイヴェイがオリヴィア・ロドリゴとの出会いを話す
ジャズやクラシックのエッセンスを取り入れながら、唯一無二の存在として今まさに世界が注目するレイヴェイは、セレブにもファンが多くビリー・アイリッシュやウィロー・スミス、BTSのVなどがファンということを公言している。
そんなレイヴェイの音楽が好きなアーティストがもう1人いる。それは第64回グラミー賞で最優秀新人賞を含む3部門を受賞したオリヴィア・ロドリゴ。
オリヴィアはレイヴェイのファンのようで、面識もなかったが、どこからか連絡先をゲットしてレイヴェイに連絡。その時のことをレイヴェイは「彼女は知らない番号から突然メールをくれたんです。『あなたの音楽のファンなんです。いつか一緒に遊ばない?』って感じで。私は『えっ!?スパムかもしれない』と思って、チーム全員にメールを送りました」とLA Timesで振り返った。
その後オリヴィアとレイヴェイは会うようになったようで、「私たちはどちらもアジア系と白人のハーフで、昔からこういう複雑なアイデンティティを持っています。そして、私が今年経験したことはすべて、彼女はとても大げさなレベルで経験してきました。クレイジーだと思わず一緒に遊べたのは本当に素晴らしいことです」とコメント。
レイヴェイはその後、オリヴィアと意気投合。オリヴィアのツアーの様子を収めたドキュメンタリー『オリヴィア・ロドリゴ:ガッツ・ワールド・ツアー』のLAプレミアに参加したりと公私ともに親しい関係を深めている。