シンガーのマライア・キャリーが、コンサート中に観客として来場していたリアーナの胸にサインをした。(フロントロウ編集部)

マライア・キャリーがインフルエンザから復活

 クリスマスといえば、町中にマライア・キャリーの大ヒット曲「恋人たちのクリスマス(AllI Want For Christmas Is You)」が流れることから、マライアの季節とも言われており、現在マライア恒例のクリスマスツアーを開催。

 しかしインフルエンザにかかってしまい、3公演を中止せざるを得ない状況になってしまったものの、現地時間17日に開催されたニューヨーク公演からコンサートを再開。

 ニューヨーク公演ということもあり、セレブたちがマライアの公演を訪れていたが、その中で最も注目を集めたのはリアーナ。多くのセレブたちは友人らのコンサートに参加する際、VIP席に座ることが多いが、リアーナは最前列で鑑賞。

 そしてマライアがステージを降りて客席を周って来ると、リアーナを発見。するとリアーナはマライアに胸にサインをしてほしいとおねだり。もちろんマライアは快諾。スタッフが持っていた赤いペンを受け取ると、マライアはリアーナの胸にサイン。その間リアーナがマライアのマイクを持ち、来場したファンに「マライア・キャリーが私の胸にサインをしてくれているんです。ほんとに最高すぎます」と報告。そしてマライアがリアーナの胸にサインを書き終えると、リアーナは「愛してます」と伝え、ハグをして別れた。

 リアーナとマライアはお互いの誕生日を祝うなど仲が良く、この日のコンサートでもリアーナはその親しい友情を感じさせるような温かいエネルギーを持って、会場の雰囲気を一層盛り上げた。

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