『ホーム・アローン』の親子の絆は強かった
クリスマスの定番映画といえば『ホーム・アローン』。クリスマス・ホリデイの家族旅行に、一人で家に取り残されてしまったマコーレー・カルキン演じるケヴィンが、2人組の泥棒ハリーとマーブから我が家を守ろうと奮闘する物語。公開から30年以上も経っている名作は今なお多くの人に見られている。
Kevin really didn’t care that he got left ������ pic.twitter.com/iafOGlcX7Z
— MACEO • (@liImaceo) December 21, 2024
そんな『ホーム・アローン』でケヴィンを演じたマコーレーと、ケヴィンの母親であるキャサリン・オハラはいまだに交流があり、マコーレーがハリウッドの殿堂入りを果たした時のセレモニーにはキャサリンも駆け付けた。
何十年にも渡り強い絆で結ばれている2マコーレーとキャサリン。今回マコーレーとキャサリンがお互いのことをなんと呼んでいるのかが自身が行なうイベント「A Nostalgic Night With Macaulay Culkin」で明かされた。『ホーム・アローン』で親子を演じた2人は30年以上経っても、なんと「お母さん」と「息子」と呼び合っているよう。しかもマコーレーは、「彼女は両手を広げて『息子よ』って言うんです」とコメント。
マコーレーがハリウッドの殿堂入りを果たした際のセレモニーでもキャサリンは「一度だけでなく二度もあなたを一人で留守番させた偽のママである私を、この幸せな式典に招待してくれてありがとう。誇りに思います」とジョークを交えながらスピーチしており、
二人の関係は、映画での役柄を超えた深い友情と絆で結ばれていた。