ゴールデン・グローブ賞授賞式でアンドリューとエマが再会
アカデミー賞の前哨戦であるゴールデン・グローブ賞は、LA時間1月5日にビバリー・ヒルトン・ホテルで開催され、日本人勢が健闘し、テレビドラマ部門の作品賞(ドラマ部門)は『SHOGUN 将軍』、女優賞(ドラマ部門)をアンナ・サワイ、男優賞(ドラマ部門)を真田広之、助演男優賞(シリーズ・ミニシリーズ・テレビ映画部門)を浅野忠信が受賞した。
多くのセレブが一堂に会することから、アワードではセレブたちのやり取りが話題に。
その中で再会を果たした元カップルがいる。それはアンドリュー・ガーフィールドとエマ・ストーン。アンドリューとエマはマーク・ウェブ監督作品『アメイジング・スパイダーマン』でピーター・パーカー/スパイダーマンとグウェン・ステイシーを演じて以降意気投合し、交際に発展。2人は2012年に同作が公開された後も順調に交際を続け、2015年に破局するまでおよそ4年にわたって交際してきた。
そんなアンドリューとエマが久しぶりにゴールデン・グローブ賞授賞式で再会を果たした。2人は談笑しながらなにか歌っているようで、写真から楽しさが伝わる。
Emma Stone and Andrew Garfield at the #GoldenGlobes2025 pic.twitter.com/jXy3vqMXTI
— best of emma stone (@badpostestone) January 6, 2025
アンドリューとエマは破局してからも友人として関係を続けており、アンドリューは2017年のVanity Fairのポッドキャストでエマについて「私はアーティストとしての彼女の大ファンです。彼女の作品にはいつも刺激を受けています。だから、彼女の成功を見守り、彼女が女優として開花するのを見ることができるのは、私にとって至福の時なんです」と語り、「私たちの間にはたくさんの愛と尊敬があります。お互いにそのようなサポートをし合えるのもまた素晴らしいことです」と良好な関係を築いていることも明かしていた。