シンガーとしても俳優としても活躍するレディー・ガガのオフィシャルサイト上でカウントダウンがスタート。このカウントダウンの意味とは？（フロントロウ編集部）
レディー・ガガがついに7枚目のアルバムをリリースか
ブルーノ・マーズとのコラボ曲「Die With A Smile」が大ヒットしたレディー・ガガは、ここ数年俳優としての活動に重きを置いており、映画『ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ』でハーレイ・クインを演じたり、ティム・バートン監督が初めて手掛けたドラマ『ウェンズデー』のシーズン2に出演するのでがと言われている。
俳優としても実力をつけたガガは2025年は音楽活動を中心にすることを以前から発表しており、今年は7枚目のアルバムがリリースされる。
そんなガガのサイトで謎のカウントダウンがスタート。1月27日に何かが発表されるようで、SNSでは様々な声が飛び交っている。しかし、多くのファンはガガの7枚目のアルバムについてだと推測。
今回のアルバムにはブルーノとのコラボ曲「Die With A Smile」と「Disease」が収録されるというが、2020年にリリースされたアルバム『Chromatica』とは全く違う系統のアルバムになりそうな予感。
ちなみにガガは2025年4月11日～13日と18日～20日の2週末にわたり、カリフォルニア州インディオの砂漠地帯コーチェラ・ヴァレーで開催される、米最大音楽フェスの「Coachella Valley Music and Arts Festival（コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル）にヘッドライナーとして出演することが決定しており、ここでは新曲を初パフォーマンスするのではと言われている。
