来日中のティモシー・シャラメが映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』のジャパンプレミアに参加した際、日本のブランドの衣装を身につけていた。(フロントロウ編集部)

ティモシー・シャラメが来日

 2月28日から日本でも公開される、ボブ・ディランの伝記映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』。ボブをティモシー・シャラメが演じ、実際に歌っていることは大きな話題に。

 そんな『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の日本公開に先駆け、東京でジャパンプレミアが開催され、ティモシーが参加した。

 ティモシーが日本に帰ってくるのは『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のジャパンプレミア以来約1年ぶり。前回のジャパンプレミアでは、プラダ(Prada)のラベンダーカラーのレザースーツという少々難易度の高い衣装を着こなしたが、今回はモワローラ(Mowalola)のボンバージャケットにニューエラ(New Era)のキャップを被りかなりストリートテイスト強めのスタイリングでレッドカーペットへ。

 そして胸元には日本発のブランドであるア・ベイシング・エイプ(A Bathing Ape)のキャラクターであるベイビーマイロのチェーンバッグをぶら下げ、ボンバージャケットの下には同ブランドのシャツを仕込んだ。

 ちなみにティモシーは前回日本を訪れた際、プレミアでは日本発のブランドのアイテムを着用しなかったものの、プライベートではジュンヤワタナベのレザージャケットを羽織って街に出ていた。

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