『ジョン・ウィック』シリーズから新たな復讐の女神が誕生する。スピンオフ映画『バレリーナ:The World of John Wick』が2025年8月に日本公開されることが決定した。主演は『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で話題を集めたアナ・デ・アルマス。彼女が演じるのは、父親を殺された復讐を誓う暗殺者イヴだ。

今回解禁されたティザービジュアルには、背中一面をタトゥーで覆い、銃を構えるイヴの姿が映し出されている。背中に刻まれた「Lux In Tenebris(暗闇の中の光)」の文字と「復讐は伝播する」というキャッチコピーが、本作のダークな世界観を象徴している。

イヴは幼い頃に父を殺された過去を持ち、ロシア系犯罪組織「ルスカ・ロマ」で暗殺者としての訓練を受けてきた。復讐のために裏社会の掟を破った彼女の前に立ちはだかるのが、あの伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)だ。

本作にはジョン・ウィックだけでなく、ウィンストン(イアン・マクシェーン)、シャロン(ランス・レディック)、そしてノーマン・リーダスら豪華キャストが集結。シリーズを追ってきたファンにとってもたまらないラインナップとなっている。

監督は『ダイ・ハード4.0』のレン・ワイズマン。シリーズの生みの親であるチャド・スタエルスキは製作に回り、これまで以上にスタイリッシュで過激なアクションが期待される。

『ジョン・ウィック』シリーズの遺伝子を受け継ぎながら、新たな復讐の物語が幕を開ける。イヴがどのように復讐を果たすのか、そしてジョン・ウィックとの対峙はどうなるのか。2025年8月、日本公開を見逃すな!

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