シンガーのエド・シーランが変装をしてニューヨークの地下鉄の駅で路上ライブを行なっていた。(フロントロウ編集部)

エド・シーランがサプライズで新曲をパフォーマンス

 これまでアルバム『+』『×』『÷』『=』『-』と演算子にまつわるアルバムをリリースしてきたエド・シーラン。そのシリーズがついに終了したことから、次はどんなタイトルのアルバムになるのか気になるファンが多かったが、次のアルバムのタイトルは『Play』になることを認めた。

画像: エド・シーランがサプライズで新曲をパフォーマンス

 ペルシャ音楽に影響を受けた新曲「Azizam」を4月4日にリリースすることが決定しているエドは、最近インドの路上で路上ライブを行なったり、ナッシュビルのバーでサプライズでパフォーマンスをしたりしている。

 そんなエドが次にパフォーマンスの場として選んだのは、ニューヨークの地下鉄の駅。今回はジミー・ファロンと一緒にトーク番組の企画としてニューヨークの地下鉄でパフォーマンスをしたのだが、エドとジミーは黒のウィッグを被り変装。しかし、当然ながらバレバレで周りには多くの人が。その中でエドとジミーはチャペル・ローンの「Pink Ponny Club」をパフォーマンス。

 そして同曲のパフォーマンスを終えるとジミーがエドを紹介し、エドはウィッグを脱ぎ捨てると、新曲「Azizam」のアコースティックバージョンを特別に披露した。

 ちなみに「Azizam」が収録されているエドのニューアルバム『Play』はまだ発売日などは発表されていないものの、今年の後半にリリースされる予定のよう。

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