俳優のティモシー・シャラメが、サプライズでニューヨークの母校を訪問したことが話題に。(フロントロウ編集部)
ティモシー・シャラメが母校でゲスト講師
ボブ・ディランの若き日を描く伝記映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』でボブを演じ、演技力を評価され数々のアワードにノミネートされたティモシー・シャラメ。

ティモシーは2025年夏からは小説『デューン 砂の惑星』の続編である『デューン 砂漠の救世主』を基にした映画『デューン』シリーズの3作目の撮影に参加する。現在は撮影に入る前のつかの間の休息時間で、先日も恋人のカイリー・ジェンナーとカリフォルニア州で開催されたコーチェラ・フェスティバルに揃って参加していた。
そんなティモシーが今回、ニューヨークにあるフィオレロ・H・ラガーディア高校をサプライズ訪問。同高校は音楽・芸術・舞台などのことを学べる芸術系の学校で、卒業生にはジェニファー・アニストンやエイドリアン・ブロディなどがおり、ティモシーはアンセル・エルゴートと同級生だった。
今回ティモシーは母校のキャリアマネジメントの授業にゲスト講師として登場。そして俳優を目指す生徒たちに貴重なアドバイスを送り、その様子を学校側がSNSで公開した。
そしてティモシーは学校で恩師や当時の校長とも久しぶりに面会を果たし、楽しい時間を過ごした。