俳優のマシュー・モディーンが、初めてミリー・ボビー・ブラウンと出会った時のことを振り返った。(フロントロウ編集部)

マシュー・モディーンがミリー・ボビー・ブラウンとの初対面を振り返り

 Netflixのオリジナルドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』は、最終シーズンであるシーズン5の撮影は2023年5月からスタートされる予定だったが、脚本家らで構成されている全米脚本家組合(WGA)がストライキを行なっているために延期され、2024年1月に撮影をスタート。

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 そして約1年後の2024年12月にクランクアップし、現在は2025年中の配信に向け編集が進められている。

 そんな『ストレンジャー・シングス』といえば、多くの人気俳優を生み出してきた作品。なかでもメインキャストであるイレブンを演じたミリー・ボビー・ブラウンは、今や大スターとなっている。今回、撮影当時は11歳だったミリーについて共演者のマシュー・モディーンがPeopleに話した。マシューは劇中でミリー演じるイレブンの“パパ”であるブレンナー博士を熱演。

 マシューは初めてミリーに会った時のことを「ミリーと初めて出会ったのは彼女が11歳の時でした。彼女は(役柄のために)小さな独房に座っていて、皆が彼女に期待するだけでなく、私を彼女と共演させてくれることに興奮していました。彼女は本当に魔法のようで、プロフェッショナルで、成熟していて、それでいて子供っぽさも感じました」と振り返った。そして「彼女が11歳だった時、私はこの小さな女の子は何かを持っていると思っていました」とも話した。

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 さらにマシューはミリーのことを「とても集中力があり、決断力があり、頭が良い」と称賛し、「これは生涯持ち続ける友情です」とコメント。

 実際にミリーとジェイク・ボン・ジョヴィが結婚した際にマシューは司祭という特別な役割で結婚式に参加。ドラマの現場で築いた友情は、これからも生涯に渡って続くだろう。

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