俳優のクリス・エヴァンスが、妻のアルバ・バプティスタへのプロポーズについて明かした。(フロントロウ編集部)

クリス・エヴァンスがプロポーズのためにポルトガル語を学ぶ

 MCU映画でのキャプテン・アメリカ役などで知られる俳優のクリス・エヴァンスは、アルバ・バプティスタと2021年に出会い、すぐに交際に発展。

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 交際中は2人がつき合っていることをオープンにすることもなく、2ショットもほとんど撮られなかったこともあり、本当に交際しているのか?と言われたほどだったが、2023年に見事ゴールイン。

 マサチューセッツ州のボストン近郊にある自宅で家族や親しい友人を招いて行なわれた挙式には、映画『アベンジャーズ』シリーズでクリスと共演したロバート・ダウニー・Jr.やクリス・ヘムズワース、ジェレミー・レナーのほか、クリスと親しくする俳優のジョン・クラシンスキー&エミリー・ブラント夫妻の姿もあったが、プライバシー保護に厳しいクリスとアルバは出席者全員のスマホを没収し、 NDA(秘密保持契約)にサインをさせたことでも話題になった。

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 そんなクリスが、アルバにプロポーズをした時のことを映画『マテリアリスト』のプレミア上映に出席した際The Knotに明かした。アルバはポルトガル出身ということで、クリスはポルトガル語でプロポーズをしようと決意したようで「妻にプロポーズしたんだ。彼女はポルトガル人だから、ポルトガル語で『結婚してくれますか?』ってどうやって言うか覚えたんです」とコメント。それからクリスの練習ははじまり、練習しすぎたあまり、アルバと朝食を作っている時に言いそうになったこともあるよう。

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 そして「いざやるとなったらすごく緊張しちゃって、実際失敗したと思うけど、それでもその言葉は覚えてます!」といまだにプロポーズの言葉を覚えていると明かした。

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