シンガーのセレーナ・ゴメスが、テイラー・スウィフトの名曲「Love Story」をリリース前に聞いていたことを明かした。 (フロントロウ編集部)

10代の頃から親友のセレーナ・ゴメスとテイラー・スウィフト

 セレーナ・ゴメスとテイラー・スウィフトといえば10代からの親友。もともとセレーナはニック・ジョナス、そしてテイラーはジョー・ジョナスと交際していたことをきっかけに意気投合した2人は、ボーイフレンドたちとの関係が終わりを迎えても、それまで以上に交流を深め、酸いも甘いも一緒に乗り越えた親友同士として誰にも邪魔することのできない絆を育んできた。

画像: 10代の頃から親友のセレーナ・ゴメスとテイラー・スウィフト

 いつもお互いをサポートし合い、セレーナがベニー・ブランコと婚約したことを発表した際は、テイラーが自らフラワーガールに名乗り出るという出来事もあったほど仲が良いセレーナとテイラー。

 そんなセレーナが初めてテイラーの楽曲を聞いた時のことを振り返った。これまでテイラーは数々の楽曲をリリースしてきたが、初めてセレーナに聞かせた楽曲は名曲「Love Story」。

 セレーナは「『Love Story』が、彼女が初めて私に聴かせてくれた曲だったと思うんですが、まだリリース前だったんです。ホテルの部屋にいて、その瞬間をすごく鮮明に覚えています。聴いた瞬間に、“これ、今まで聴いた中で一番美しい曲かも”って思いました。あの頃、私たちは失恋をきっかけに親友になりました。女の子ってそういうものですよね。それからもずっと一緒にいて、いろんな浮き沈みを乗り越えてきて、気づけばもう16年」とポッドキャスト番組『Therapuss』で振り返った。

 数々の試練や喜びを共に乗り越えてきた2人の関係は、今も変わらず深く、特別なものとして続いており、2人の絆がこれからもどのように進化していくのか、多くのファンが温かく見守っている。

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