エマ・ストーンが『アメイジング・スパイダーマン』を振り返る
映画『アメイジング・スパイダーマン』シリーズで2代目スパイダーマンを演じたアンドリュー・ガーフィールドと、グウェンを演じたエマ・ストーンは同作品で意気投合し交際に発展。

2人は2012年に同作が公開された後も順調に交際を続け、2015年に破局するまでおよそ4年にわたって交際してきた。
アンドリューとエマは破局してからも友人として関係を続けており、アンドリューは2017年のVanity Fairのポッドキャストでエマについて「私はアーティストとしての彼女の大ファンです。彼女の作品にはいつも刺激を受けています。だから、彼女の成功を見守り、彼女が女優として開花するのを見ることができるのは、私にとって至福の時なんです」と語り、2025年のゴールデン・グローブ賞授賞式で再会を果たし仲睦まじい姿が目撃された。
Emma Stone and Andrew Garfield at the #GoldenGlobes2025 pic.twitter.com/jXy3vqMXTI
— best of emma stone (@badpostestone) January 6, 2025
そして今回、エマが自身が過去に着用したドレスを見てその当時のことを話すVogueの企画『Life in Look』で『アメイジング・スパイダーマン』のプレミアの際の写真を見た時、「一緒に仕事をした人みんなが大好きでした。アンドリューにもそこで出会ったんです」と珍しくアンドリューについて触れた。それにつけ加え「映画そのものよりも、そこにいる人たちがずっと私の心に残っているんです。だから、この経験全体について、最高の思い出しか残っていないんです」と振り返った。
エマとアンドリューは現在も良好な関係を保っており、お互いの存在を大切な思い出として心に留めながら、今でもそれぞれのキャリアを温かく応援し合っている。