ペリー・エドワーズが2度の流産を明かす
2011年にオーディション番組『Xファクター』に出演していたジェシー・ネルソン、ペリー・エドワーズ、リー・アン・ピノック、ジェイド・サールウォールで結成されたリトル・ミックスはジェシーが脱退し、現在は無期限で活動休止している。

グループとしては活動休止状態だが、現在はそれぞれソロとして活動。なかでもペリーは8月22日に新曲「If He Wanted To He Would」をリリースすることを発表。
そして今回新曲のプロモーションも兼ねてポッドキャスト番組『We need to talk』に出演したペリーだが、そこで過去に2度流産を経験したことを赤裸々に告白。1度目は妊娠初期の頃に流産したようで、医師の診察を受けた際に混乱をきたしたという。そして2度目は妊娠24週目で流産。その当時ペリーはリトル・ミックスの最後のツアーを行なっており、頻繁に出血があったようで、「『ああ、ショーをキャンセルするわけにはいかない。出なくちゃ。勇気を出して、気持ちを落ち着かせなくちゃ。ただの血の塊だったらいいのに』って思ってました」と明かした。
現在はサッカー選手であるアレックス・オックスレイド=チェンバレンとの間に子どもを授かったペリーだが、過去には悲しい出来事があった。