2020年から交際をスタートしたニーナ・ドブレフとショーン・ホワイト
女子高生とヴァンパイアの禁断の恋を描いたドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』で大ブレイクしたニーナ・ドブレフは、2020年頃からスノーボード界のレジェンドとして崇められているショーン・ホワイトと交際をスタート。

2012年に授賞式で出会ってお互いのことを知っていたものの、当時は交際に発展することはなく、2019年にトニー・ロビンズがフロリダで主催したイベントで再会したことにより距離をぐっと縮めたニーナとショーン。
2人は新型コロナウイルスのパンデミックも共に乗り越え、2024年に婚約を果たしたが、今回2人が破局したことが報じられた。ニーナとショーンが最後に外で一緒にいるのを見られたのは8月31日。その後、9月7日にトロント国際映画祭で行なわれた映画『エタニティ』のプレミアに出席したニーナの左手薬指にはいつもはめていた婚約指輪が消えていたことが話題に。

さらにニーナはインスタグラムのトップに固定していた婚約の投稿もピンを外していた。
ニーナとショーンに近い関係者は2人の破局について「これは双方の決定であり、簡単なことではなかったが、お互いへの愛と深い尊敬の念から生まれたものだった」とPeopleに話しているが、2人からの声明はまだ発表されていない。