『ウォーキング・デッド』のクリスチャン・セラトス、仕事現場での授乳姿をアップ

第一子を出産したばかりのクリスチャン

　アメリカで視聴率第一位を誇る大人気ドラマ『ウォーキング・デッド』でロジータ役を演じている女優クリスチャン・セラトスは、今年の5月に恋人でミュージシャンのデヴィッド・ボイドとの間に第一子の娘を出産。

授乳姿をSNSにアップ

　そんなクリスチャンは、先日娘の授乳している姿を自身のインスタグラムにアップ。これには1,500件以上のコメントが寄せられ、「美しいわ」「授乳は自然なものよ、誇りに思う！」とほとんどのコメントがポジティヴなもの。

　しかし中には、「授乳姿をSNSにアップするべきじゃない」という少数のマイナスな意見も。するとクリスチャンは次の日、仕事現場でメイクをしながら授乳している姿の写真をアップ。

　「これは私の体で私のインスタグラムなの。だから私がアップしたいものを、アップしたい時にするわ。それが許せない人は、私の左の胸でも吸ってればいいのよ」と強気のコメントを残した。

公共の場での授乳は何度か話題に

　人前で授乳をすることについて、海外だけでなく日本でもよく議論が交わされている。以前ヴィクシー・エンジェルのキャンディス・スワネポールも、息子に授乳する写真をアップし、「授乳はセクシャルなことではなく、自然なこと」と話した。

　否定的な意見に対してクリスチャンがアップした写真には、5,000件以上のコメントが寄せられ、こちらもほとんどが「素晴らしい」「その通りよ！」とポジティヴな反応が寄せられている。