ジャスティン、大事なアソコを負傷
今年5月にサッカーをしていたジャスティン・ビーバーが、睾丸を負傷して病院に救急搬送されたアクシデントが、思わぬ形でドロ沼騒動に発展。
ジャスティンが運ばれた病院と、そこに勤めていたケリー・ロンバーロという職員との間で裁判が行われているという。
病院側の主張によると、事の発端はジャスティンが病院に運ばれたことを聞きつけたケリーが、「性病」のために病院にやってきたという、間違った噂を聞いてジャスティンの医療記録に不正にアクセスしたとされていることから始まったという。
違法行為である不正アクセスでジャスティンの個人情報を侵害したとして、病院側がケリーを解雇。
これに対して、ケリーが不当解雇訴訟を起こし、ジャスティンの医療記録に一度もアクセスしたことはないと主張。
彼女は、風の噂でジャスティンが性病の治療で来院したということを聞きつけただけだという。それにもかかわらず下された解雇処分に対して、彼女は自分が「女性」だという理由でクビを切られたと訴えている。
ジャスティンの関係者がコメント
ジャスティンの関係者によると、ジャスティンは「性病」ではなく、睾丸が回転して壊死してしまう恐れのある睾丸捻転症を引き起こした疑いがあるとして病院に搬送された。
幸いにも大事には至らなかったものの、思わぬ形で性病という間違った噂を流されてしまった。
先日には、元恋人であるセレーナ・ゴメスのフォロワー数世界一のインスタグラムが、ハッキングされてジャスティンの全裸写真が世の中に公開されるなど、ここ数日のジャスティンは、意図せぬ理由で注目が集まってしまっている。