人気クラブへ夜遊びに繰り出す
自殺の名所として知られる日本の青木ヶ原樹海で遺体を動画撮影し、1500万人以上のチャンネル登録者数を持つ自身のYoutubeチャンネルで公開したことでバッシングを受け、Youtubeとの特別提携を解除されたアメリカ人ユーチューバーのローガン・ポール。
非難の声が相次いだ該当動画の削除後、すぐに謝罪動画を公開した後は、「自分自身を見つめ直すため」として鳴りを潜めていた彼が、友人たちとともに久々に夜遊びに出かけた。
セレブも多数訪れるハリウッドの人気クラブTAOに姿を現したローガンは、謝罪動画の時は長めのヘアスタイルだったのに対し、すっきりとした短髪に。
上下黒のTシャツとジーンズにパーカーとGジャンを重ねて羽織った、以前は自身のブランドのカラフルなTシャツやパーカーなどを着用することが多かった彼にしては、かなり落ち着いた印象に見えるコーディネートで建物内へと入って行った。
騒動後の大きな変化
ローガンの変化は外見だけではない。最も注目すべきなのは彼のパパラッチに対する態度の変化。
騒動以前は、注目されることが大好きで、パパラッチのカメラを見つけると自らポーズを決めるなどして猛アピールしていた彼だったが、この日は、一瞬たりともカメラのレンズと視線を合わせぬよう、うつむき、パーカーのフードを被り、手で顔を覆い隠すという徹底したガードぶり。
帰りは、クラブのセキュリティスタッフに護衛されながら、窓にスモークが貼られた友人の車の後部座席に無言のまま乗り込むと、そそくさとその場を後にした。
以前の写真と比べてみると、彼の心境の変化は一目瞭然だ。
騒動前、パパラッチのカメラに向かってポーズを決めるローガン。
非難の声や中傷が相次いだことで身の危険を感じたためか、7.3億円と言われる豪邸の警備を強化したばかりのローガン。目立つことが何よりも好きだった彼は、今回の一件で、まるで別人のように大人しくなってしまった。
しかし、一方では、彼が撮影機材を持ったクルーとともに外出する姿も目撃されており、近々新動画が公開されるのではないかとのウワサも…。謝罪動画後初となる配信で彼が一体何を語るのか、注目が集まっている。
