ロンダ・ラウジーが17秒で完勝!10年ぶり復帰で見せた圧倒的な実力


元UFC女子王者ロンダ・ラウジーが約10年ぶりにMMAへ復帰し、ジーナ・カラーノと対戦。Netflixがライブ配信した一戦はわずか17秒でロンダの勝利に終わり、試合直後に再引退を宣言した。(フロントロウ編集部)
Netflixが配信したMMAの一戦で何が起きたのか
ロンダ・ラウジーは米時間5月16日夜、ロサンゼルスのインテュイット・ドームのオクタゴンに帰還した。2016年にUFCを離れて以来、約10年ぶりの実戦となった今回の試合は、YouTuberのジェイク・ポールが設立した興行会社「モスト・バリュアブル・プロモーションズ」が主催し、Netflixがライブ配信。女子MMAの礎を築いた2人の伝説的ファイターが対峙するとあって、世界的な注目を集めていた。
試合はわずか17秒で決着
しかし、試合の展開は驚くほど呆気なかった。ロンダは第1ラウンド開始直後、ジーナをキャンバスに倒し、得意のアームバーを極めた。ジーナはすぐにタップし、勝負は17秒で決した。試合後にロンダは、家族のもとへ戻るために引退すると発表し、通算13勝2敗のキャリアを勝利で締め括った。一方のジーナは、また戦う可能性はあると含みを持たせながらも、今回は何も得られなかったと率直に語ったという。
UFC殿堂入りファイターが飾った有終の美
ロンダはUFC殿堂入りを果たした女子MMAのパイオニア。2016年の連敗を機にUFCを離れ、プロレス団体WWEでも活躍した。ジーナもMMAでのキャリアを持ち、引退後は映画『デッドプール』などで女優としても知られる存在となっていた。SNSでは、短くても完璧な試合だったといった声の一方、あまりの早すぎる決着に驚きの声も上がっており、この17秒の結末は格闘技史に残るエピソードとなりそうだ。












