マイケル・ファスベンダー、妻アリシアの一言で出演決定? 夫婦共演SFがカンヌ沸かす


映画『光をくれた人』で夫婦役を演じたことをきっかけに実生活でも恋に落ち、2017年に結婚したマイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィカンデル。そんな2人が、結婚後初めて共演を果たした映画『HOPE(原題)』を引っさげ、カンヌ国際映画祭に登場した。(フロントロウ編集部)
「妻がやれと言ったから」!? マイケルが明かした出演の理由
米Deadlineと米Varietyによると、映画『HOPE(原題)』は『哭声/コクソン』で知られる韓国のナ・ホンジン監督が手がけたSF作品で、マイケルとアリシアが惑星ゲルトゥ出身のエイリアンを演じている。
アリシアによると、もともとは彼女と友人が長年温めていた別企画で、ナ・ホンジン監督にメガホンを取ってもらう予定だったという。しかし数年後、監督から「エイリアン役がある」と声をかけられ、『HOPE』への出演が決定。アリシアは「彼は本当に素晴らしい才能の持ち主。作品に参加できて光栄だった」と語っている。
そして、その後に夫マイケルの出演も決定したようで、マイケルは「アリシアがやれと言ったんですよ!」と笑いを誘いながら告白。会見場の雰囲気を和ませた。さらに、「監督はジャンルをミックスさせています。次に何が来るのかわからない。コメディかと思えば不条理になり、そこから一気に現実的になるんです」と監督についても語った。
実生活の夫婦が「対立するエイリアン」を演じる
2人が演じるのは、対立する立場にある存在として描かれており、実生活でのパートナーシップとは正反対の関係性がスクリーン上で展開する。テイラー・ラッセルとホヨン・チョンも出演する本作は、仏時間5月18日のプレミア上映後に観客から6、7分間の総立ちを受けたと伝えられている。
すでに続編は執筆済み!
米Varietyによると、ナ・ホンジン監督はすでに続編の脚本も書き上げており、シリーズ展開を想定した意欲作だという。北米・英国・オーストラリアの配給権はNeonが獲得しているものの、現時点で公開日は発表されていない。












