動物がサッカーでW杯を“占う”——米動物園「Zoo Cup 2026」がかわいすぎる


サッカーのW杯イヤーに合わせ、米ジョージア州アトランタのズー・アトランタで動物たちがサッカーボールを使って対戦する「Zoo Cup 2026」が始まった。ゾウやゴリラなど16種が“出場”し、ファン投票で勝敗を決める愛らしい企画に、世界中のファンが注目している。(フロントロウ編集部)
16種の動物が“出場”する「Zoo Cup」
ズー・アトランタによると、米時間6月15日から、動物園の16種の動物がサッカーボールを使って“ワザ”を競う「Zoo Cup 2026」がスタートした。
2026年がサッカーW杯イヤーであることにちなんだ企画で、動物たちにサッカーボールを与え、どの動物がより活躍するかを見守るというもの。飼育員が用意したボールに、動物たちが思い思いに向き合う姿が楽しめる。
動物による“勝敗予想”は世界的な風物詩
じつは、大きなサッカー大会のたびに動物が勝敗を“予想”する企画は、世界的な風物詩になっている。
2010年のW杯では、ドイツの水族館のタコ「パウル」が試合結果を次々と的中させ、一躍世界的な人気者になった。それ以来、動物による“予想”や対戦イベントは、大会を盛り上げる名物として各地で親しまれている。Zoo Cupも、その流れをくむ企画だ。
動物の福祉にも配慮した“遊び”
また、この企画には“見て楽しい”以上の意味もある。
動物にボールなどの遊び道具を与えることは、退屈を防ぎ、心身を刺激する「環境エンリッチメント」と呼ばれる取り組みの一環でもある。動物たちが遊びながら過ごす様子は、来園者を笑顔にするだけでなく、動物たちの健康にもつながっている。W杯の話題とともに、ほっこりするニュースだ。













