シアトル中華街で830人が一斉に飲茶 “最大の点心会”でギネス世界記録


The Char Sui bao bun, part of the Dim Sum Duo that will be served at Super Bowl LX, is seen at Levi's Stadium in Santa Clara, Calif., Wednesday, Feb. 4, 2026. (Jessica Christian/San Francisco Chronicle via AP)
米シアトルの中華街で、830人もの人々が一斉に点心を味わうイベントが開かれ、ギネス世界記録に認定された。地域をあげての“飲茶パーティー”が、心温まる話題を呼んでいる。(フロントロウ編集部)
通りを封鎖して830人が点心を
米UPIなどによると、シアトルのチャイナタウン・インターナショナル・ディストリクトで、通りを封鎖して830人が同時に点心を食べるイベントが行なわれ、「最大の点心(飲茶)の食事会」としてギネス世界記録に認定された。
点心は、シャオロンポーや春巻きなど、ひと口サイズの中華料理の総称。みんなで少しずつ味わう“飲茶”は、香港などでおなじみの食文化だ。その点心を、これだけ大人数で一斉に頬張る光景は壮観そのものだ。
2019年シドニーの記録を更新
今回の830人という人数は、2019年にオーストラリア・シドニーで打ち立てられた764人の記録を上回るもの。点心は地元の人気店が提供し、参加無料の地域イベントとして開催されたという。
食を通じて地域の人々が一つになり、世界記録まで打ち立てる——そんな温かいイベントに、SNSでは「楽しそう」「お腹が空く」といった声が広がっている。おいしいものをみんなで分かち合う喜びが、国境を越えて多くの人を笑顔にしている。













