エヴァネッセンスが9月4日、6枚目のアルバム『サンクチュアリ』のアナログ盤を全世界でリリースした。日本では4形態が用意される。翌9月5日には収録曲「テル・ミー・ウェン・ユーヴ・ハド・イナフ」のミュージック・ビデオも公開される。(フロントロウ編集部)
ライヴ映像でできた、2曲目のミュージック・ビデオ
「テル・ミー・ウェン・ユーヴ・ハド・イナフ」のミュージック・ビデオが、9月5日0時45分に公開される。監督はエリック・リッチャー。今年おこなわれた北米ツアーのライヴ映像をふんだんに使った構成で、スタジオで作り込むタイプの映像ではなく、ステージで鳴っている音と客席の熱をそのまま持ち込んだ内容になっている。
同じアルバムからは、すでに「フー・ウィル・ユー・フォロー」のミュージック・ビデオが公開済みで、日本語字幕版も用意されている。
アナログは4形態。日本盤にはボーナス・トラックが2曲
『サンクチュアリ』は、エイミー・リー率いるエヴァネッセンスにとって6枚目のスタジオ・アルバムにあたる。プロデュースを手がけたのは、ザック・サーヴィーニ(Bad Omens、Bring Me The Horizon、Spiritbox)、ジョーダン・フィッシュ(Bring Me The Horizon、Poppy、Architects)、ニック・ラスクリネクツ(Deftones、Korn、Foo Fighters、Rush)。ラウド・シーンの現在地を作ってきた顔ぶれが並ぶ。
CDはすでに発売中で、日本盤には「フォーエヴァー・ウィズアウト・ユー(ソロ・パフォーマンス・ミックス)」と「ファイト・ライク・ア・ガール(feat.ケイ・フレイ)」の2曲がボーナス・トラックとして入る。日本限定の完全生産限定盤には、2022年11月30日のアムステルダム公演を収めた73分のライヴ映像がブルーレイで付属し、「ブリング・ミー・トゥ・ライフ」「マイ・イモータル」など15曲が並ぶ。価格は通常盤が2,970円、完全生産限定盤が5,940円(いずれも税込)で、どちらも解説・歌詞・対訳が付く。
アルバムは「ビューティフル・ライ」で幕を開け、今回ミュージック・ビデオが付く「テル・ミー・ウェン・ユーヴ・ハド・イナフ」、先行して映像が公開された「フー・ウィル・ユー・フォロー」と続く。表題曲「サンクチュアリ」は6曲目に置かれている。
12月、東京と大阪へ
バンドは9月8日のイギリス・リーズ公演を皮切りにヨーロッパ・ツアーへ入る。そのあとに控えているのが、待望の単独来日公演だ。東京は12月1日と2日のSGC HALL ARIAKE、大阪は12月4日のZepp Osaka Bayside。
ライヴ映像で組まれた新しいミュージック・ビデオは、その12月に何が起きるのかを先に見せる予告篇のような役割も担っている。アナログ盤を4形態で揃えるという物量も含め、このアルバムがバンドにとって節目の作品であることがうかがえる。



















