この秋、髪型を変えるなら?アマル・クルーニーらに学ぶ注目ヘア4選


季節の変わり目は、髪型を変えたくなるタイミング。英ロンドンで開かれたイベントに、弁護士のアマル・クルーニーが、レイヤーを取り入れた軽やかなヘアスタイルで登場した。ほかにも、主演映画の宣伝ツアーで見せたロマンティックなウェーブや、パリコレで披露された長めの前髪など、この秋のヘアチェンジの参考になるスタイルが続々。海外メディアが取り上げた4つのヘアを紹介する。(フロントロウ編集部)
アマル・クルーニーの華やかなレイヤーヘア
アマルが新しい髪型を披露したのは、英時間10月9日にロンドンの自然史博物館で開かれた授賞式「アルビーズ」。夫ジョージ・クルーニーと設立した「クルーニー正義財団」が主催するイベントだ。
長年アマルのヘアメイクを担当するディミトリス・ジャネトスは、米Vogueに、髪を短くカットして、たっぷりのレイヤーを加えたと説明。9月のヴェネツィア国際映画祭では胸の下まで届くロングヘアだったアマルは、今回、長さを詰めて軽やかなスタイルに。カミソリを使って毛先に柔らかな質感をつくり、ハイライトも加えたという。
着想源は、往年の映画スター、ソフィア・ローレン。そこにケイト・モスのようなラフなムードを組み合わせ、クラシックな華やかさを現代的に仕上げた。サイドパートから顔まわりに落ちるレイヤーと、柔らかくくずしたウェーブが、動きのあるヘアを演出している。
デイジー・エドガー=ジョーンズの「エリナー・カット」
米Glamourが取り上げたのが、ドラマ『ふつうの人々』で知られる俳優デイジー・エドガー=ジョーンズの「エリナー・カット」。10月16日に全米公開されるジェーン・オースティン原作の映画『Sense and Sensibility(原題)』で演じる、エリナー・ダッシュウッドを思わせるスタイルだ。
ベースは、まつ毛にかかる繊細なカーテンバングとロングヘア。そこに、英国の摂政時代を思わせるロマンティックな質感をプラス。前髪をラフに流し、毛先をゆるく巻くことで、風に吹かれたような自然な仕上がりにしている。
Glamourが紹介するスタイリングは、クリームをなじませた髪を2本の三つ編みにして、一晩または数時間おく方法。必要に応じてコテで毛束をランダムに巻き、ほぐすと、ほどよく無造作なウェーブを楽しめる。
ニコール・キッドマンの柔らかなロング前髪
前髪をつくるなら、ニコール・キッドマンのスタイルも参考にしたい。仏時間10月5日、パリ・ファッションウィークのシャネル2027年春夏コレクションのショーに、娘フェイス・アーバンと並んでフロントロウに登場したニコール。米Allureが注目したのは、まつ毛にかかるほど長いカーテンバングだった。
カーテンバングは、カーテンのように左右に流す前髪。ニコールは長めの前髪を目元にかかるように下ろし、柔らかな雰囲気に仕上げていた。
グレーのツイードのオーバーサイズジャケットを、ワンピースのように着こなした装いも印象的。きちんと感のあるジャケットに、軽やかな前髪がほどよい抜け感を添えていた。
毛先の束感で楽しむ「リップド・ボブ」
米Refinery29がヘアスタイリストたちに取材した秋のヘアトレンドで挙がったのが、「リップド・ボブ」。毛先に縦方向から切り込みを入れ、柔らかくほぐれたような束感をつくるボブだ。ヘアスタイリストのニック・ステンソンは、すっきりとしたシルエットと手入れのしやすさが、ボブ人気の理由だと説明している。
ロンドン・ファッションウィークのストリートでも、外ハネのボブやショートヘアが注目された。ボブ人気は、この秋も続きそう。
同じ記事では、カーテンバングの進化版も紹介。前髪の重さを調整し、周囲の髪と自然になじむようにカットするのがポイントだ。ニックによると、ボリューム感を加えたい、髪が細い人や毛量が少ない人にもおすすめだという。
ばっさり切るか、前髪だけ変えるか。この秋の気分に合わせて、ヘアチェンジのヒントを見つけてみて。

















