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ディディ、頭部負傷で緊急搬送 刑務所内の規則違反で釈放延期

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BY FRONTROW Editorial Dept.
ディディ、頭部負傷で緊急搬送 刑務所内の規則違反で釈放延期
写真:Getty Images

 米ニュージャージー州の連邦刑務所に収監されているショーン・“ディディ”・コムズ(56)が、頭部にけがを負い、病院に搬送されていたことがわかった。また、刑務所内での規則違反により、釈放予定日も約40日先に延びている。(フロントロウ編集部)

深夜に病院へ搬送、数時間後に刑務所へ

 米The Hollywood Reporterによると、ディディが頭部のけがで病院に搬送されたのは、現地時間10月10日の未明。米TMZの報道を引用し、午前1時ごろにフォート・ディックス連邦刑務所を出て、午前7時前には刑務所に戻っていたと伝えている。搬送中も意識があり、周囲と会話ができる状態だったという。けがの原因は明らかになっていない。

 ディディの広報担当者は、「ショーンに関する報道は把握しており、状況を確認しているところです。ショーンの健康と安全が最優先であり、ご心配いただいた皆さんに感謝しています」とコメントしている。

スマートフォンの所持や受刑者への身の回りの世話の依頼も

 ディディは、売春目的で人を移送した罪2件で有罪となり、禁錮50か月の判決を言い渡された。一方、より重い組織犯罪の共謀や性的人身取引の罪については無罪となっており、現在は控訴審の判断を待っている。

 ディディが刑務所内で問題を起こしたと報じられたのは、今回が初めてではない。今年7月には、刑務所内での乱闘を受けて独房に移されたと報じられた。さらに最近では、所持が禁じられているスマートフォンやタブレットを持っていたことや、ほかの受刑者に報酬を払い、ベッドメイクやトイレ・シャワーの掃除、マッサージなどをさせていたことも報じられている。

 米Deadlineによると、ディディは規則違反により、一時的に独房に入れられたという。刑務所側は「秩序を乱す行為」があったとして、それまでに獲得していた模範的な服役態度による刑期短縮分のうち、41日分を取り消した。これにより、2028年1月21日だった釈放予定日は、2028年3月2日に延期された。

 バッド・ボーイ・レコードの創設者として一時代を築いたディディだが、刑務所内での規則違反により、釈放予定日が先延ばしとなっている。今回の頭部のけががどのようにして起きたのか、続報が待たれる。

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