ジャック・ホワイトホール「ズボンが裂けてお尻丸出し」…式のハプニング


英国のコメディアン、ジャック・ホワイトホールが英時間2026年4月18日、モデルのロクシー・ホーナーと結婚式を挙げた。コットスウォルズの豪邸を舞台にした盛大な式だったが、当日はとんでもないハプニングが起きていたことを本人が英Vogueのインタビューで告白している。(フロントロウ編集部)
高級スーツが式の直前に台無しに
ジャック・ホワイトホールは、父のマイケル・ホワイトホールとの珍道中を記録したNetflixシリーズ『Travels With My Father(トラベルズ・ウィズ・マイ・ファーザー)』で知られる英国のコメディアンだ。そのジャックが、モデルのロクシー・ホーナーとの結婚式に向けて、張り切ってトム・フォードのスーツを用意していた。しかし、式を迎える前にとんでもないハプニングが起きた。
「エルシーを抱き上げようとしゃがんだら、ズボンが裂けてしまって、お尻が丸出し状態になってしまいました」と、ジャックは英Vogueのインタビューで語った。エルシーとは、ジャックとロクシーの2歳の娘のこと。トム・フォードの高級スーツはあっけなく破れ、急きょバックアップとして用意していたダンヒルのスーツに着替えて誓いの場に臨むことになった。
コットスウォルズの豪邸に集まった豪華なゲストたち
式はイングランド南西部のコットスウォルズにある、時価1,200万ポンド(約22億円)の格式ある邸宅で行なわれた。費用は25万ポンド(約4,700万円)に上ったと英Metroが報じており、英時間午後4時から深夜2時まで続く大規模なものだった。
会場には、英国の人気司会者ジェームズ・コーデン、元プレミアリーグ選手のジェイミー・レッドナップ、元イングランド代表クリケット選手のフレディ・フリントフらが出席。ジャックの父マイケルと母ヒラリー、兄のバーナビーもかけつけ、バーナビーがベストマンを務めたとされている。ロクシーの妹モリーはブライズメイドを担当し、娘エルシーがフラワーガールとして花道を歩いた。
ロクシーはガリア・ラハブによるシルクのストラップレスドレスとヴェールで式に臨み、ロクサーヌ・アスリンのダイヤモンドアクセサリーで全身を飾った。披露宴では「踊りやすい」別のドレスに着替えており、英The Sunによるといずれも1着最高1万6,000ポンド(約300万円)相当とされている。一方のジャックは、ダンヒルのスーツに800ポンド(約15万円)のクリスチャン・ルブタンのシューズを合わせた。
「シャガー!」に込められた友人たちの愛あるエール
実は、式にはユーモアあふれる一幕もあった。ジャックが湖をボートで渡り、岸で待つロクシーのもとへロマンチックに向かうという演出をしたのだが、友人たちから「シャガー(色好み野郎)!」という声援が飛んだという。
この呼びかけの背景には、ジャックが2019年に出演した英国の人気家系番組『Who Do You Think You Are?』でのエピソードが関連しそうだ。番組内で、ジャックの高祖父が各地を渡り歩く旅商人で女性遍歴が多く、梅毒で亡くなっていたということが明らかになった。それを知ったジャックが「ちょっとしたシャガーですね」と笑い飛ばした場面が、式に集まった友人たちの記憶に刻まれていたのかもしれない。
2020年のロックダウン開始をきっかけに交際を始め、2024年12月に婚約を発表した2人が、晴れて夫婦となった。ズボンが裂けても、友人たちに野次られても、それすらも笑いに変えてしまうのがジャックらしさ、と言えるかもしれない。












