FRONTROW

2026年カンヌ映画祭が開幕 デミ・ムーアら審査員、スカヨハ新作も上映へ

FRONTROW Editorial Dept.
BY FRONTROW Editorial Dept.
2026年カンヌ映画祭が開幕 デミ・ムーアら審査員、スカヨハ新作も上映へ
Jury president Park Chan-wook, fifth from left, poses with jury members Paul Laverty, from left, Stellan Skarsgård, Diego Céspedes, Laura Wandel, Demi Moore, Chloé Zhao, Isaach de Bankolé and Ruth Negga at the opening ceremony and premiere of the film 'The Electric Kiss' during 79th international film festival, Cannes, southern France, Tuesday, May 12, 2026. (AP Photo/Andreea Alexandru)

カンヌ国際映画祭」が仏時間5月12日に開幕した。女優のデミ・ムーアらが審査員を務め、バーブラ・ストライサンドへの名誉パルムドール授与も発表されるなど、世界中の映画人とセレブが集う華やかな祭典が幕を開けた。(フロントロウ編集部)

開幕式を彩ったレッドカーペット

 米Yahoo! エンタメが報じたところでは、今年のカンヌ国際映画祭は仏時間5月12日から23日までの12日間にわたって開催される。開幕式のレッドカーペットには、ハイディ・クルムジェーン・フォンダジェームズ・フランコ、英国のベテラン女優ジョーン・コリンズらが登場し、南フランス・コート・ダジュールの夜を豪華に彩った。

今年の審査員にはデミ・ムーアらが名を連ねる

 じつは今年の審査員には、映画『サブスタンス』でゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞したデミ・ムーアをはじめ、スウェーデンの名優ステラン・スカルスガルド、女優のルース・ネッガ、そして『ノマドランド』で知られる映画監督のクロエ・ジャオらが名を連ねている。審査員長は、韓国の映画監督パク・チャヌクが務める。

 一方で、歌手のバーブラ・ストライサンドと『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソンへの名誉パルムドール授与も発表されており、今年の映画祭の豪華さを象徴している。

スカーレット・ヨハンソン出演作がワールドプレミア、日本からコンペへ3作品も

 映画祭では仏時間5月16日に、女優のスカーレット・ヨハンソンアダム・ドライバーが共演するクライムドラマ『Paper Tiger(ペーパー・タイガー)』がカンヌで世界初上映を迎える予定だ。さらにセバスチャン・スタンとレナーテ・レインスヴェが共演する家族ドラマ『Fjord(フィヨルド)』も予定されており、今年も世界中の注目を集める華やかなラインナップとなっている。

 また、日本からは2018年にパルムドールを受賞した是枝裕和監督の『箱の中の羊』、濱口竜介監督の『急に具合が悪くなる』、深田晃司監督の『ナギダイアリー』の3作品がコンペティション部門に選出されており、日本映画の存在感にも注目が集まりそうだ。

MORE

FEATURE

RECOMMEND