2026年カンヌ映画祭が開幕 デミ・ムーアら審査員、スカヨハ新作も上映へ


「カンヌ国際映画祭」が仏時間5月12日に開幕した。女優のデミ・ムーアらが審査員を務め、バーブラ・ストライサンドへの名誉パルムドール授与も発表されるなど、世界中の映画人とセレブが集う華やかな祭典が幕を開けた。(フロントロウ編集部)
開幕式を彩ったレッドカーペット
米Yahoo! エンタメが報じたところでは、今年のカンヌ国際映画祭は仏時間5月12日から23日までの12日間にわたって開催される。開幕式のレッドカーペットには、ハイディ・クルムやジェーン・フォンダ、ジェームズ・フランコ、英国のベテラン女優ジョーン・コリンズらが登場し、南フランス・コート・ダジュールの夜を豪華に彩った。
今年の審査員にはデミ・ムーアらが名を連ねる
じつは今年の審査員には、映画『サブスタンス』でゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞したデミ・ムーアをはじめ、スウェーデンの名優ステラン・スカルスガルド、女優のルース・ネッガ、そして『ノマドランド』で知られる映画監督のクロエ・ジャオらが名を連ねている。審査員長は、韓国の映画監督パク・チャヌクが務める。
一方で、歌手のバーブラ・ストライサンドと『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソンへの名誉パルムドール授与も発表されており、今年の映画祭の豪華さを象徴している。
スカーレット・ヨハンソン出演作がワールドプレミア、日本からコンペへ3作品も
映画祭では仏時間5月16日に、女優のスカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーが共演するクライムドラマ『Paper Tiger(ペーパー・タイガー)』がカンヌで世界初上映を迎える予定だ。さらにセバスチャン・スタンとレナーテ・レインスヴェが共演する家族ドラマ『Fjord(フィヨルド)』も予定されており、今年も世界中の注目を集める華やかなラインナップとなっている。
また、日本からは2018年にパルムドールを受賞した是枝裕和監督の『箱の中の羊』、濱口竜介監督の『急に具合が悪くなる』、深田晃司監督の『ナギダイアリー』の3作品がコンペティション部門に選出されており、日本映画の存在感にも注目が集まりそうだ。












