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トム・ホランド、ゼンデイヤとの極秘結婚を示唆 AI写真への一言が話題

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トム・ホランド、ゼンデイヤとの極秘結婚を示唆 AI写真への一言が話題
AP/アフロ Tom Holland and Zendaya pose on the red carpet of the premiere for the movie "Spider-Man Brand New Day" at Sant'Angelo castle, in Rome, Tuesday, June 23, 2026. (AP Photo/Alessandra Tarantino)

 婚約から結婚のウワサまで沈黙を貫いてきたトム・ホランドが、ゼンデイヤとの極秘結婚を雑誌のインタビューで示唆した。決め手となったのは、AI生成のウエディング写真をめぐる質問への短い返答だった。(フロントロウ編集部)

「みんな、そこにいた」――写真への返答がすべてを物語った

 以前、フロントロウでもお伝えしたとおり、ゼンデイヤとトム・ホランドが極秘に結婚したのではというウワサは、スタイリストのロー・ローチが2026年3月、アクター・アワードのレッドカーペットで、二人について「結婚式はすでに行なわれた」と語ったことをきっかけに一気に広がった。ただ、当の二人はこれまで結婚について肯定も否定もしてこなかった。

 その沈黙が、英Esquire誌のカバーストーリーで動いた。そのインタビューで、AIで作られた偽のウエディング写真について、祖母に「あれは本物ではない」と説明する必要があったかと尋ねられたトム・ホランドは、「いや、みんなそこにいたから」と返答。実際の結婚式に家族が出席していたことを、図らずも示唆する形になった。

 インタビュアーが「結婚がすでに済んでいたとは知らなかった」と驚くと、ホランドは「それについて言えるのはここまでだ」と話を打ち切ったという。記事によると、これはインタビュー中に彼が見せたもっとも明確な意思表示だったという。結婚式の日取り・場所・ゼンデイヤのドレスといった詳細は、いまも一切明かされていない。

AI写真の“炎上”、ゼンデイヤ本人も困惑していた

 このウエディング写真をめぐる騒動は、当初からネットを大きく騒がせていた。ローチの発言をきっかけに、ウエディングドレス姿のゼンデイヤを写したAI画像が拡散し、あたかも式の様子であるかのようなフェイク画像が次々と出回ったのだ。

 じつはゼンデイヤ自身も、2026年3月に主演映画『ドラマなふたり』のプロモーションで米トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演した際、この件に触れていた。街中で「あなたのウエディング写真、すごく素敵ね」と声をかけられ、「ねえ、あれはAIよ。本物じゃないの」と返したというエピソードを明かし、身近な多くの人までもが偽写真にだまされ、招待されなかったと本気で怒っていたと笑いながら語っていた。ホランドも、祖母が偽写真を本物だと思い、自分だけ結婚式に招待されなかったと困惑していたエピソードを明かしている。真偽不明のAI画像が現実の結婚報道を追い越していくという、いまの時代らしい珍騒動でもあった。

10年越しの関係、そして「運命の人」

 トム・ホランドとゼンデイヤは、2017年公開の『スパイダーマン:ホームカミング』で共演したのを機に親交を深めた。二人はこれまで3本の『スパイダーマン』映画で共演し、最新作『ブランド・ニュー・デイ』でも再共演している。長らく「共演者同士」という立場を崩さず、交際が広く知られるようになってからもプライベートを徹底して守ってきた。SNSで私生活を大きく見せることもほとんどなく、2024年末に婚約し、2025年1月に婚約が報じられてからも、二人が自ら詳細を語ることはなかった。結婚をめぐるウワサが渦巻いても口を閉ざし続けてきたのだ。

 そんな二人だが、今回のインタビューでホランドはゼンデイヤへの思いだけは率直に語っている。彼はこの仕事が時に大きなストレスを生むと前置きしたうえで、長く続く確かな関係という支えがあることの心強さを口にした。そして、「僕は運命の人を見つけた。彼女は親友で、一緒にいる時が人生でいちばん幸せなんだ。それに、これほど支えられ、安心できていると感じたことは、これまで一度もなかった」と語ったという。互いに同じ業界で働いているからこそ支え合えるとして、彼はその関係を「とても恵まれたこと」だとも表現した。

 なお、ホランドがこの発言をしたカバーストーリーは、7月31日に劇場公開される最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のプロモーション時期に合わせて掲載されたものだ。ゼンデイヤも同作にMJ役で出演しており、公私ともに切り離せない二人の関係が、あらためて注目を集める形になった。『ユーフォリア』でエミー賞ドラマ部門主演女優賞の史上最年少受賞者となったゼンデイヤと、『スパイダーマン』シリーズで一躍スターダムに駆け上がったホランドは、いまやハリウッドでもっとも注目される若手カップルの一組だ。それだけに、結婚をめぐる一挙一動に世界中の視線が注がれている。一方で、ゼンデイヤの側は今なお結婚について直接の言葉を発しておらず、“極秘”のベールが完全に晴れたわけではない。

 プライベートを守り抜いてきた二人が、結婚について自らの言葉で多くを語る日は来るのか。婚約からその先へ――歩みを見守ってきたファンにとって、今回の“うっかり”とも取れる一言は、十分すぎる答えだったのかもしれない。世界中のファンが、その次の言葉を静かに待っている。

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