ウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニー最大級のファンイベント「D23 Asia:究極のディズニーファンイベント」の日程を発表した。会場はシンガポールのマリーナベイ・サンズ。日本から飛行機で行ける距離で、あの祭典が開かれる。(フロントロウ編集部)
3日間、マリーナベイ・サンズが会場になる
開催は2027年6月25日から27日までの3日間。会場はシンガポールの象徴とも言えるマリーナベイ・サンズの中にある、サンズ エキスポおよびコンベンションセンターの一部だ。チケットは今年11月から販売が始まる予定で、日程が固まったことで旅程を組む準備もできるようになった。

開催地が公表されたのは今年5月のこと。米ウォルト・ディズニー・カンパニーの発表によると、その時点では「2027年にシンガポールで初開催」という事実だけが明かされ、チケットやプログラムの詳細は後日とされていた。今回の発表は、そこに日付とチケット販売時期という具体を入れたものになる。
アナハイムから世界へ広がってきた祭典
D23は、アナハイムをはじめ世界各地で開かれてきたディズニーのファンイベントだ。ステージ発表から展示、体験型のコンテンツまでを詰め込み、ファンが会社の“次の一手”を最初に受け取る場として機能してきた。今回のD23 Asiaは、その積み重ねを引き継ぐ最初のアジア開催となる。
世界展開そのものは以前から進んでいて、D23公式サイトによれば、直近ではブラジルで「D23 Brazil – A Disney Experience」が開催されている。アナハイム一極だった祭典が、南米に続いてアジア太平洋へ足を伸ばした形だ。
ディズニー側は、D23ならではのスケールと興奮、そしてファンを何よりも大切にする姿勢を保ちながら、アジアならではの体験を用意するとしている。アジア太平洋地域だけでなく世界各地からファンが集まる3日間になる見込みで、日本のファンにとっても、これまでで最も現実的な距離にあるD23ということになりそうだ。
















