新聞紙でくるんで、金色のラベルを貼る。マルジェラのホリデー限定ボトル


メゾン マルジェラ フレグランスが、2026年のホリデー限定コレクション“WRAPPED IN THE MOMENT”を10月から順次発売する。ブランドを代表する2つの香りが、新聞紙に包まれたような限定デザインで登場。7日間のアドベントカレンダーも用意された。(フロントロウ編集部)
包む、という行為をそのままパッケージにした
メゾン マルジェラ フレグランスの2026年ホリデーコレクションは、“WRAPPED IN THE MOMENT(包まれた温もりに重なる、かけがえのない記憶)”と名づけられた。着想の源になっているのは、メゾンの創業期から受け継がれてきた「自由な発想と手仕事=アーティザナル」の精神だ。
忙しない日々のなかで自分を労わり、大切な誰かを思って包み込む。その”ひと手間”に宿る愛おしさを香りと重ねる、というのが今回のコンセプトになっている。記憶や情景を香りとして再現する「レプリカ」のシリーズにとっては、そのままブランドの核に触れるテーマでもある。

「PRINT SHOP」は、新聞紙とゴールドで仕立てられた
コレクションの中心になるのが、10月22日(木)に全国発売される限定デザインボトル2種だ。ベストセラーの「レプリカ オードトワレ レイジーサンデー モーニング」と、男性からの支持が厚い「レプリカ オードトワレ ジャズ クラブ」が、”PRINT SHOP”の名を冠した限定パッケージで登場する。
ビジュアルで見せられているのは、活字の並んだ紙にくるまれ、キャンディのように両端をひねられたボトルだ。おなじみの手書き風ラベルは金色に置き換えられ、下に敷かれた紙面には「Margiela Tribune」の文字が並ぶ。ラベル自体は変わらない——レイジーサンデー モーニングは2003年のフィレンツェ、ジャズ クラブは2013年のブルックリンという、それぞれの記憶の出どころがそのまま刻まれている。マルジェラが長く使ってきた”包む”というモチーフが、ホリデーの贈り物という文脈で立ち上がる格好だ。

7日間だけのアドベントカレンダー
一足早く、10月15日(木)に登場するのが「レプリカ フレグランス アドベントカレンダー」。24日ではなく7日間のカウントダウンという構成で、この1年の思い出を慈しむための時間として設計されている。ホリデーのカウントダウンといえば長丁場になりがちだが、7日間に凝縮した分だけ、開ける側の集中力が保たれる作りとも言える。

同じく10月22日には、「レプリカ オードトワレ 30MLホリデーセット」も並ぶ。オードトワレ30mLとボディケアアイテムを組み合わせて選べる限定セットで、香りを試したい相手に渡しやすいサイズ感だ。ハンドクリームのホリデーギフト「レプリカ ハンドクリーム レイジーサンデー モーニング ホリデーギフト」も同日発売される。
今年7月にブランド初の公式オンラインストアを開設したメゾン マルジェラ フレグランスにとって、今回のホリデーコレクションは、その新しい売り場を迎える最初の年末商戦にあたる。発売は10月15日、10月22日、11月5日、11月12日と4段階に分かれており、11月に入ってからも追加のアイテムが控えている。















