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コートニー・コックスが初監督映画で語った、娘ココとの現場

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コートニー・コックスが初監督映画で語った、娘ココとの現場
写真:AP/アフロ

 俳優コートニー・コックス(62)が、監督作『Evil Genius(原題)』のトロント国際映画祭(TIFF)プレミアで、娘のココ・アルケット(22)を現場でどのように演出したかについて語った。E! Newsが伝えた。2003年に米ペンシルベニア州で起きた「ピザ爆弾事件」を題材にした犯罪スリラーで、ココも小さな役で出演しており、母娘で同じ作品に参加したことでも注目を集めている。(フロントロウ編集部)

娘ココを「ひとりの俳優として」演出

 ココ・アルケットはコートニーと元夫デヴィッド・アルケットの娘で、今回の『Evil Genius』に出演している。コートニーはE! Newsのインタビューで、娘と撮影現場を共にできたことを喜びながら、ココの演技力を高く評価した。

 一方で、撮影中は母親としてではなく、監督としてココに接することを意識したという。親子だからといって特別扱いするのではなく、ほかの出演者と同じように「ひとりの俳優」として演出したことを明かしている。

 同作には、コートニーの元義姉パトリシア・アークエットの娘ハーロー・ジェーンも出演している。ハーローはオーディションを受けて役を獲得し、回想シーンのためにローラースケートの練習にも取り組んだという。

ビバリーヒルズ・ホテルでの出会いがきっかけ

 『フレンズ』のモニカ役で世界的に知られるコートニーだが、『Evil Genius』は2014年の『Just Before I Go』以来、12年ぶりとなる長編映画の監督作。長編映画の監督作としては2作目となる。

 プロジェクトに関わるきっかけとなったのは、ビバリーヒルズ・ホテルで、2018年のNetflixドキュメンタリーシリーズ『Evil Genius』を手がけたバーバラ・シュローダーと出会ったことだった。その後、同ドキュメンタリーで描かれた事件を劇映画として映像化する企画が動き出したという。

 『Evil Genius』は、2003年にピザ配達員ブライアン・ウェルズが首に爆弾を装着された状態で銀行強盗をさせられ、死亡した「ピザ爆弾事件」を題材にした作品。パトリシア・アークエットとデヴィッド・ハーバーが主演を務め、事件の裏側にあった複雑な人間関係を描いている。

 また、コートニーは今年6月、2013年から交際していたスノウ・パトロールのジョニー・マクデイドとの破局が報じられた。そんな中で迎えた今回のTIFFは、12年ぶりに長編映画を手がけた監督として新たな一歩を示す場にもなった。娘ココら家族も参加した『Evil Genius』が、今後どのような評価を受けるのか注目される。

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